大内宿 [旅行]
会津に行った時におじさんのオススメで立ち寄った場所。
人気スポットであり重要伝統的建造物群保存地区らしい。
しかも紅葉とぶつかった為ものすごい車。
予想をしていなかったのでビックリ。
いろは坂のようなクネクネ1本道の為大渋滞!
紅葉を楽しみながらの渋滞なのでイライラすることもなく駐車場へ。
なるほど、駐車場入場で渋滞していたのですね・・・。
幹線道路から少し山を登ってきただけなのに紅葉はさらに増していました。
お天気も良くて紅葉狩りには最高のお日柄。
大内宿は今でも舗装されていない全長約450mのあぜ道(?)の両側に、茅葺屋根の寄棟造の民家が建ち並んでいます。
駐車場から細い道に入ると突然タイムスリップしたような景色が広がっていました。
江戸時代には「半農半宿」の宿場だったようです。
田園の中の旧街道沿いに茅葺き屋根の民家が整然と並んでいる姿にうっとり。
火の見櫓は現役なのかな?
言葉を悪く言えばすっかり観光化されているが、もちろん生活をされている方もいらっしゃるので生活のニオイも感じられる。
有名なお蕎麦屋さんは2時間待ちだったり蕎麦は売り切れだったり。
並ぶのも億劫なので店の前で焼いているお餅や岩魚を頂きました。
岩魚がとても美味しそうだったのですが食べるののが(も?)面倒だったのでお餅にしました。
早速パクついてしまったので写真はありませんが串に刺さったお餅に伝統のエゴマ味噌を付けて焼いたお餅は見た目以上に美味しかったです。
水路も風情があります。
上の水路にラムネが冷やされていました。
とても美味しそうに見えるから不思議。
私が訪れた紅葉の季節もすごく素敵でしたが冬も雪道に灯篭を並べる雪祭りがあるそうです。
交通のことを考えるとげんなりしますが見てみたいです。
人気スポットであり重要伝統的建造物群保存地区らしい。
しかも紅葉とぶつかった為ものすごい車。
予想をしていなかったのでビックリ。
いろは坂のようなクネクネ1本道の為大渋滞!
紅葉を楽しみながらの渋滞なのでイライラすることもなく駐車場へ。
なるほど、駐車場入場で渋滞していたのですね・・・。
幹線道路から少し山を登ってきただけなのに紅葉はさらに増していました。
お天気も良くて紅葉狩りには最高のお日柄。
大内宿は今でも舗装されていない全長約450mのあぜ道(?)の両側に、茅葺屋根の寄棟造の民家が建ち並んでいます。
駐車場から細い道に入ると突然タイムスリップしたような景色が広がっていました。
江戸時代には「半農半宿」の宿場だったようです。
田園の中の旧街道沿いに茅葺き屋根の民家が整然と並んでいる姿にうっとり。
火の見櫓は現役なのかな?
言葉を悪く言えばすっかり観光化されているが、もちろん生活をされている方もいらっしゃるので生活のニオイも感じられる。
有名なお蕎麦屋さんは2時間待ちだったり蕎麦は売り切れだったり。
並ぶのも億劫なので店の前で焼いているお餅や岩魚を頂きました。
岩魚がとても美味しそうだったのですが食べるののが(も?)面倒だったのでお餅にしました。
早速パクついてしまったので写真はありませんが串に刺さったお餅に伝統のエゴマ味噌を付けて焼いたお餅は見た目以上に美味しかったです。
水路も風情があります。
上の水路にラムネが冷やされていました。
とても美味しそうに見えるから不思議。
私が訪れた紅葉の季節もすごく素敵でしたが冬も雪道に灯篭を並べる雪祭りがあるそうです。
交通のことを考えるとげんなりしますが見てみたいです。
会津田島 [旅行]
会津若松市内から叔父さんのお店のある会津田島まで南下すること約45キロ。
途中から陽がドップリと暮れてしまったので街灯のない峠道にちょっぴりビビリながらひたすらと目的地を目指す。
お腹ペコペコだったので到着早々美味しいお料理にありつく。
叔父さんの美味しい食事にワインとお酒が疲れた体に効く~。
12時にはすっかり眠くなり朝まで死んだように熟睡。
翌朝少し早起きしてお店の周りを散策。
何気ない田舎の景色に癒されます。
以前は旅館だったという叔父さんのお店も風情があって素敵です。
暖炉を使用しているため薪は必需品。
早朝から地元の住民が水路の掃除をしてくれたおかげでとっても綺麗。
さらに田島にはいくつかの重要文化財や保存地区があるようです。
そのうちのひとつ、叔父さんのお店の目と鼻の先に旧役所。
大正ロマンを感じます。
愛宕山甲を目指して遊歩道に入ってみました。
足元は腐葉土と苔がいい感じ。
早朝の贅沢な森林浴。
空気がとっても美味しいです。
大好きな苔も沢山。
およそ30分ほどで山頂に到着。
素晴らしい景色が広がっていました。
紅葉真っ只中。
山は冬に突入。
高い山には雪が降っていました。
早朝の軽いウォーミングアップに最適なお散歩でした。
途中から陽がドップリと暮れてしまったので街灯のない峠道にちょっぴりビビリながらひたすらと目的地を目指す。
お腹ペコペコだったので到着早々美味しいお料理にありつく。
叔父さんの美味しい食事にワインとお酒が疲れた体に効く~。
12時にはすっかり眠くなり朝まで死んだように熟睡。
翌朝少し早起きしてお店の周りを散策。
何気ない田舎の景色に癒されます。
以前は旅館だったという叔父さんのお店も風情があって素敵です。
暖炉を使用しているため薪は必需品。
早朝から地元の住民が水路の掃除をしてくれたおかげでとっても綺麗。
さらに田島にはいくつかの重要文化財や保存地区があるようです。
そのうちのひとつ、叔父さんのお店の目と鼻の先に旧役所。
大正ロマンを感じます。
愛宕山甲を目指して遊歩道に入ってみました。
足元は腐葉土と苔がいい感じ。
早朝の贅沢な森林浴。
空気がとっても美味しいです。
大好きな苔も沢山。
およそ30分ほどで山頂に到着。
素晴らしい景色が広がっていました。
紅葉真っ只中。
山は冬に突入。
高い山には雪が降っていました。
早朝の軽いウォーミングアップに最適なお散歩でした。
秋の会津の旅 [旅行]
知り合いの叔父さんが国分寺のイタリアンのお店を閉め、故郷の会津に新たにオープンしたのでドライブがてら行ってきました。
しかし・・・朝6時に出発したのにもかかわらず既に首都高は大渋滞!!
ガーン!!
しかも池尻まで行くと川口JCで事故があったようで通行止め・・・。
外環抜けて東北道の蓮田パーキングにたどり着いたのがなんと9時すぎ・・・。
しかし蓮田パーキングで休憩後立派な虹に遭遇。
今年2回目の大きな虹に興奮。
上手に撮れなかったのでイマイチですが・・・(涙)
まだまだ渋滞は続くよ~(>_<)
会津若松に到着したのが2時過ぎ。
せっかく会津に来たのだから寄り道して天守閣の「鶴ヶ城」へ。
地元では一般的に「鶴ヶ城」と呼ばれているらしいが地元以外では「会津若松城」とも呼ばれているらしい。
文献史上では本来の姿が黒壁だった為「黒川城」という名称だが国の史跡としては、「若松城跡」の名称で指定されているみたいです。
ん~ややこしい。
午前中に雨が降ったようで空はドヨーン。
紅葉時期と来年の大河の舞台の影響が重なった為?結構な人でした。
現在の天守閣は昭和40年に外観復興再建されたもので、内部は若松城天守閣郷土博物館となっています。
赤瓦なので柔らかい印象のお城でした。
赤といっても藤色のような色合いで素敵でした。
天守閣からは紅葉が一望できて白虎隊で知られる飯盛山も目にすることができます。
残念ながら今回は次の予定があったため見学することは出来ませんでしたが次回は訪れてみたいです。
会津の旅はもう少し続きます・・・。
しかし・・・朝6時に出発したのにもかかわらず既に首都高は大渋滞!!
ガーン!!
しかも池尻まで行くと川口JCで事故があったようで通行止め・・・。
外環抜けて東北道の蓮田パーキングにたどり着いたのがなんと9時すぎ・・・。
しかし蓮田パーキングで休憩後立派な虹に遭遇。
今年2回目の大きな虹に興奮。
上手に撮れなかったのでイマイチですが・・・(涙)
まだまだ渋滞は続くよ~(>_<)
会津若松に到着したのが2時過ぎ。
せっかく会津に来たのだから寄り道して天守閣の「鶴ヶ城」へ。
地元では一般的に「鶴ヶ城」と呼ばれているらしいが地元以外では「会津若松城」とも呼ばれているらしい。
文献史上では本来の姿が黒壁だった為「黒川城」という名称だが国の史跡としては、「若松城跡」の名称で指定されているみたいです。
ん~ややこしい。
午前中に雨が降ったようで空はドヨーン。
紅葉時期と来年の大河の舞台の影響が重なった為?結構な人でした。
現在の天守閣は昭和40年に外観復興再建されたもので、内部は若松城天守閣郷土博物館となっています。
赤瓦なので柔らかい印象のお城でした。
赤といっても藤色のような色合いで素敵でした。
天守閣からは紅葉が一望できて白虎隊で知られる飯盛山も目にすることができます。
残念ながら今回は次の予定があったため見学することは出来ませんでしたが次回は訪れてみたいです。
会津の旅はもう少し続きます・・・。
六花の森 [旅行]
さてさて、引っ張り続けた北海道レポも最後のガーデンになりました。
中札内にある六花亭が運営している「六花の森」です。
中札内にもう一つある「中札内美術館」も六花亭の運営している美術館です。
以前一度訪れたことがありますがそちらもとても素敵でした。
さて、「六花の森」は中札内美術館を少し小さくした感じ。
こじんまりとした森には小川も流れ、手入れも行き届いていてとっても素敵。
森には小さなログハウスが点在していてそれぞれ記念館(美術館)になっています。
六花亭の包装紙で有名な「坂本直行さん」や十勝の植物画家「原高義さん」の記念館もありました。
中でも「原高義さん」の植物の細密画がとても気に入りました。
ほぼ原寸で描き上げている作品はとても繊細。
以前、新聞に連載していたようで作品に添えてある直筆も味があってとても素敵でした。
途中休憩所もあり、ここでもサービスでドリンクをいただけます。
壁紙は六花亭の包装紙!
オープンしたてのレストハウス。
庭の芝生がとっても綺麗。
中札内美術館で毎年開催されている「座ってみたい北の創作椅子展」の作品もありました。
北海道ガーデンめぐり。
十勝はガーデンというよりも森という感じ。
メルヘンなガーデンなら富良野。
大地を堪能するなら十勝。
同じ北海道なのに沢山の趣がある。
今回もまた北海道の素晴らしさを実感しました。
おわり
中札内にある六花亭が運営している「六花の森」です。
中札内にもう一つある「中札内美術館」も六花亭の運営している美術館です。
以前一度訪れたことがありますがそちらもとても素敵でした。
さて、「六花の森」は中札内美術館を少し小さくした感じ。
こじんまりとした森には小川も流れ、手入れも行き届いていてとっても素敵。
森には小さなログハウスが点在していてそれぞれ記念館(美術館)になっています。
六花亭の包装紙で有名な「坂本直行さん」や十勝の植物画家「原高義さん」の記念館もありました。
中でも「原高義さん」の植物の細密画がとても気に入りました。
ほぼ原寸で描き上げている作品はとても繊細。
以前、新聞に連載していたようで作品に添えてある直筆も味があってとても素敵でした。
途中休憩所もあり、ここでもサービスでドリンクをいただけます。
壁紙は六花亭の包装紙!
オープンしたてのレストハウス。
庭の芝生がとっても綺麗。
中札内美術館で毎年開催されている「座ってみたい北の創作椅子展」の作品もありました。
北海道ガーデンめぐり。
十勝はガーデンというよりも森という感じ。
メルヘンなガーデンなら富良野。
大地を堪能するなら十勝。
同じ北海道なのに沢山の趣がある。
今回もまた北海道の素晴らしさを実感しました。
おわり
真鍋庭園 [旅行]
帯広駅から車で15分ほど走ると真鍋庭園があります。
駅近にこんな大規模の庭園があるとは・・・さすが北海道です。
とても大きなガーデンで日本初のコニファーガーデンだそうです。
3つのテーマで構成されています。
入口からは想像出来ない規模でした。
入口は西洋ガーデンのような佇まい。
しかし奥へ進んで行くと日本庭園が広がっていました。
日本庭園を抜けると西洋ガーデンが広がっています。
ポプラの種類みたいです。
ものすごくノッポ。
池のあるガーデンが多いですがここには滝もありました。
唸るような暑さでしたが日陰や水のそばに行くと涼しいです。
水面には落ち葉も増え秋を感じます。
歩き疲れた後はガーデンのカフェで休憩。
小鳥やリスたちの為にかわいいお家や止まり木がいくつもありました。
小鳥の木をつつく音やさえずりを聞いて休んでいるとかわいい子たちがやってきました。
ギューっとしたくなるようなかわいいお顔
こっちの子は落ち着きがないようであっちこっち走り回り大忙し
すばしっこい
木の下でゆっくりと楽しませていただきました
駅近にこんな大規模の庭園があるとは・・・さすが北海道です。
とても大きなガーデンで日本初のコニファーガーデンだそうです。
3つのテーマで構成されています。
入口からは想像出来ない規模でした。
入口は西洋ガーデンのような佇まい。
しかし奥へ進んで行くと日本庭園が広がっていました。
日本庭園を抜けると西洋ガーデンが広がっています。
ポプラの種類みたいです。
ものすごくノッポ。
池のあるガーデンが多いですがここには滝もありました。
唸るような暑さでしたが日陰や水のそばに行くと涼しいです。
水面には落ち葉も増え秋を感じます。
歩き疲れた後はガーデンのカフェで休憩。
小鳥やリスたちの為にかわいいお家や止まり木がいくつもありました。
小鳥の木をつつく音やさえずりを聞いて休んでいるとかわいい子たちがやってきました。
ギューっとしたくなるようなかわいいお顔
こっちの子は落ち着きがないようであっちこっち走り回り大忙し
すばしっこい
木の下でゆっくりと楽しませていただきました