同期 今野 敏 (著) [本 「その他」]
同期 今野 敏 (著)
懲戒免職になった同期の公安刑事が連続殺人の容疑者に。 「教えてくれ。おまえはいったい何者なんだ」男たちの前に立ちはだかる最も高い壁―組織の論理。 その壁を突破するのは刑事たちの誇りと絆。現時点での集大成ともいえる最新警察小説、登場。
初めて読む作家さんでした。
読み初めは面白いと感じたのに読み進んでいくとスピードが失速していくような・・・。
少々中途半端だったかなぁ・・・。
懲戒免職になった同期の公安刑事が連続殺人の容疑者に。 「教えてくれ。おまえはいったい何者なんだ」男たちの前に立ちはだかる最も高い壁―組織の論理。 その壁を突破するのは刑事たちの誇りと絆。現時点での集大成ともいえる最新警察小説、登場。
初めて読む作家さんでした。
読み初めは面白いと感じたのに読み進んでいくとスピードが失速していくような・・・。
少々中途半端だったかなぁ・・・。
屋久島の旅その④~1日目 島ドライブ編 [旅行]
屋久島には沢山の滝や渓谷があります。
国立公園になっている大川の滝もそのひとつです。
「おおこのたき」と読むそうです。
歩きやすい岩を乗り越えていくとじゃじゃーん!
目の前まで行けるので水しぶきが気持ちいい~
友人に「滝に打たれて心を清めれば?」と言われ靴下を脱ぎ始める←嘘です(笑)
事実、入りたいと思わせる。
さらに車で山道をくねくねと上がって行ったところにも千尋の滝があります。
これは「せんぴろのたき」と読むそうです。
ここは近くまで寄れません。
モッチョム岳東側の斜面に広がる250メートル×300メートルの巨大な花崗岩の岩盤に面してあります。
圧巻です。
モッチョムの花崗岩が地層のようになっており長い年月を想像できます。
メインの観光名所といってもいいでしょう。
到着日に一通り観光を済ませ明日はいざ!縄文杉です。
翌日は宿を4時に出発の予定だったので夕食を早々済ませて消灯といきたかったのですが・・・。
近所の居酒屋さんにはまってしまった(笑)
「いその香り」という居酒屋のようなお寿司屋さん。
何を食べても本当に美味しかった!
せっかくなので地元の食材をいただくことにしました。
種子島・屋久島といえばやはりトビウオでしょう。
が、最初にチャレンジしたのは「カメの手」
聞いたことはありましたが食べたのは初めて。
だって・・・ビジュアルが悪すぎる。
失礼ながら本気で鳥肌立ちました。
こんなのよ、だって!
本当にカメの手みたい。
剥いてもあまり気持ちのいいものではない(笑)
食べ方をおねえさんに教わっていざ!
恐る恐る・・・「うまい!!」
ヤバいぞ、ヤバいぞ、うまいぞ。
甲殻類のようなので味は蟹とエビのあいのこのような感じ。
味付けはしていないが海水がちょうどいい。
友人と無心で平らげました。
いやぁ~本当に美味しかった!
トビウオのから揚げは丸ごと出てきてびっくり。
エラまでポリポリ食べられて美味しかったなぁ。
手長川エビ。
見た目以上に柔らかくうま味もある。
いくらでもいけちゃうよ。
いなか浜の海水を使用したお豆腐。
冷奴と迷って揚げ出しにしました。
沖縄の島豆腐のような触感で味わい深い。
〆には地元の魚のにぎり。
首折れサバがとくに有名でどれ食べても美味しかった!
翌日早いから軽くのつもりが地元の焼酎までグビグビと・・・。
親切な店員さんに車で送ってもらいいい気分で帰宅。
しかし翌日大変なことに・・・。
2日目につづく・・・。
国立公園になっている大川の滝もそのひとつです。
「おおこのたき」と読むそうです。
歩きやすい岩を乗り越えていくとじゃじゃーん!
目の前まで行けるので水しぶきが気持ちいい~
友人に「滝に打たれて心を清めれば?」と言われ靴下を脱ぎ始める←嘘です(笑)
事実、入りたいと思わせる。
さらに車で山道をくねくねと上がって行ったところにも千尋の滝があります。
これは「せんぴろのたき」と読むそうです。
ここは近くまで寄れません。
モッチョム岳東側の斜面に広がる250メートル×300メートルの巨大な花崗岩の岩盤に面してあります。
圧巻です。
モッチョムの花崗岩が地層のようになっており長い年月を想像できます。
メインの観光名所といってもいいでしょう。
到着日に一通り観光を済ませ明日はいざ!縄文杉です。
翌日は宿を4時に出発の予定だったので夕食を早々済ませて消灯といきたかったのですが・・・。
近所の居酒屋さんにはまってしまった(笑)
「いその香り」という居酒屋のようなお寿司屋さん。
何を食べても本当に美味しかった!
せっかくなので地元の食材をいただくことにしました。
種子島・屋久島といえばやはりトビウオでしょう。
が、最初にチャレンジしたのは「カメの手」
聞いたことはありましたが食べたのは初めて。
だって・・・ビジュアルが悪すぎる。
失礼ながら本気で鳥肌立ちました。
こんなのよ、だって!
本当にカメの手みたい。
剥いてもあまり気持ちのいいものではない(笑)
食べ方をおねえさんに教わっていざ!
恐る恐る・・・「うまい!!」
ヤバいぞ、ヤバいぞ、うまいぞ。
甲殻類のようなので味は蟹とエビのあいのこのような感じ。
味付けはしていないが海水がちょうどいい。
友人と無心で平らげました。
いやぁ~本当に美味しかった!
トビウオのから揚げは丸ごと出てきてびっくり。
エラまでポリポリ食べられて美味しかったなぁ。
手長川エビ。
見た目以上に柔らかくうま味もある。
いくらでもいけちゃうよ。
いなか浜の海水を使用したお豆腐。
冷奴と迷って揚げ出しにしました。
沖縄の島豆腐のような触感で味わい深い。
〆には地元の魚のにぎり。
首折れサバがとくに有名でどれ食べても美味しかった!
翌日早いから軽くのつもりが地元の焼酎までグビグビと・・・。
親切な店員さんに車で送ってもらいいい気分で帰宅。
しかし翌日大変なことに・・・。
2日目につづく・・・。
屋久島の旅その③~1日目 島ドライブ編 横川渓谷 [旅行]
横川渓谷。
よっごけいこくと読むそうです。
車を入口に停めて5分くらい苔の茂った山を歩くと突然目の前に渓谷が現れます。
信じられないくらいのブルーに一瞬息が止まる。
屋久島はどこに行っても川の色がものすごく綺麗。
ブルーだったりグリーンだったり。
この日は暑すぎず寒すぎず本当に天気が良かったのでいつまでもここに居たかったほどでした。
まだまだつづくよ・・・。
よっごけいこくと読むそうです。
車を入口に停めて5分くらい苔の茂った山を歩くと突然目の前に渓谷が現れます。
信じられないくらいのブルーに一瞬息が止まる。
屋久島はどこに行っても川の色がものすごく綺麗。
ブルーだったりグリーンだったり。
この日は暑すぎず寒すぎず本当に天気が良かったのでいつまでもここに居たかったほどでした。
まだまだつづくよ・・・。
屋久島の旅その②~1日目 島ドライブ編 [旅行]
屋久島到着日は縄文杉は翌日にして島内ドライブ。
小さな島なのでのんびりと1周できます。
まず最初に目に留まったのは屋久島茶。
???屋久島でお茶?と意外。
お茶の有機栽培をしていました。
「鶴瓶の家族に乾杯」気取りで農園に乗り込む(笑)
図々しさを承知で満面の笑みで。
最初は戸惑っていたお母さんも試飲をさせてくださりお茶購入時にはおまけまでしてくださいました。
レンタカーのお兄さんの親切に感動も束の間、お母さん達の親切に感動。
意外と単純な私(笑)
茶畑は今が収穫時期。
新芽が柔らかくて目にやさしい景色。
ここが屋久島だということを忘れてしまいそう。
癒される。
茶畑を後にしウミガメの産卵(上陸)が日本一と言われている永田浜を目指す。
産卵時期はこれからです。
永田浜に上陸するアカウミガメ・アオウミガメは 環境省レッドリスト(絶滅危惧ⅠB類・II類)やワシントン条約に指定されており絶滅の危機に瀕しているといわれているそうです。
カメ上陸日本一だけあって浜辺はすごく綺麗です。
屋久島の真ん中は山なので島の周りで人々は生活しています。
山も森も川も海もあり沢山の顔も持った不思議な島。
恋泊という窯元の陶芸家さんが作られた島の形のお皿です。
屋久島ブルーが素敵でした。
島ドライブ編まだまだつづく・・・
小さな島なのでのんびりと1周できます。
まず最初に目に留まったのは屋久島茶。
???屋久島でお茶?と意外。
お茶の有機栽培をしていました。
「鶴瓶の家族に乾杯」気取りで農園に乗り込む(笑)
図々しさを承知で満面の笑みで。
最初は戸惑っていたお母さんも試飲をさせてくださりお茶購入時にはおまけまでしてくださいました。
レンタカーのお兄さんの親切に感動も束の間、お母さん達の親切に感動。
意外と単純な私(笑)
茶畑は今が収穫時期。
新芽が柔らかくて目にやさしい景色。
ここが屋久島だということを忘れてしまいそう。
癒される。
茶畑を後にしウミガメの産卵(上陸)が日本一と言われている永田浜を目指す。
産卵時期はこれからです。
永田浜に上陸するアカウミガメ・アオウミガメは 環境省レッドリスト(絶滅危惧ⅠB類・II類)やワシントン条約に指定されており絶滅の危機に瀕しているといわれているそうです。
カメ上陸日本一だけあって浜辺はすごく綺麗です。
屋久島の真ん中は山なので島の周りで人々は生活しています。
山も森も川も海もあり沢山の顔も持った不思議な島。
恋泊という窯元の陶芸家さんが作られた島の形のお皿です。
屋久島ブルーが素敵でした。
島ドライブ編まだまだつづく・・・
屋久島の旅その① [旅行]
憧れの屋久島に行ってきました。
のんびりとアップしていきますので気長にお付き合いねがいます♪
あさいちの羽田発で鹿児島空港へ行き鹿児島からプロペラ機で30分程で屋久島に到着です。
ものすごく秘境に感じるのにあさいちの飛行機だと9時過ぎには到着してしまう。
案外あっけない(笑)
プロペラは少し苦手。
上下に落ちる感じが大嫌い。
粟国に行った時のような小さな飛行機でなかったのでホッ。
30分のフライトは初めて飛行機に乗った子供のように何故か興奮状態。
鹿児島空港を離陸して桜島に興奮。
鹿児島のとっさきに興奮。
あっという間のフライトでした。
屋久島空港は昔の石垣空港を思い出す。
バリアのない滑走路に走り出したい衝動を押さえながら荷物を取りにターンテーブルに。
が、小さな空港にターンテーブルなどない(笑)
パプアニューギニアを思い出す。
そういえばロストバゲッジだったなぁ・・・。
さてさて、屋久島旅の始まりです。
のんびりとアップしていきますので気長にお付き合いねがいます♪
あさいちの羽田発で鹿児島空港へ行き鹿児島からプロペラ機で30分程で屋久島に到着です。
ものすごく秘境に感じるのにあさいちの飛行機だと9時過ぎには到着してしまう。
案外あっけない(笑)
プロペラは少し苦手。
上下に落ちる感じが大嫌い。
粟国に行った時のような小さな飛行機でなかったのでホッ。
30分のフライトは初めて飛行機に乗った子供のように何故か興奮状態。
鹿児島空港を離陸して桜島に興奮。
鹿児島のとっさきに興奮。
あっという間のフライトでした。
屋久島空港は昔の石垣空港を思い出す。
バリアのない滑走路に走り出したい衝動を押さえながら荷物を取りにターンテーブルに。
が、小さな空港にターンテーブルなどない(笑)
パプアニューギニアを思い出す。
そういえばロストバゲッジだったなぁ・・・。
さてさて、屋久島旅の始まりです。