天使の眠り 岸田るり子 (著) [本 「その他」]
天使の眠り 岸田るり子 (著)
京都の医大に勤める秋沢宗一は同僚の結婚披露宴で偶然13年前の恋人・亜木帆一二三に出会う。 不思議なことに彼女は未だ20代の若さと美貌を持つ別人となっていた。 昔の激しい恋情が甦った秋沢は、女の周辺を探るうち驚くべき事実を掴む。 彼女を愛した男たちが次々と謎の死を遂げていたのだ…。
テンポが良くて先が気になり夢中になって読めました。
後半も「これからどうなるの?」とドキドキさせてくれていたのにラストがあまりにも酷すぎて愕然。
ものすごく読者を裏切る終わり方にも苛立ち。
せっかく楽しく読んでいたのにコリャないでしょう・・・。
京都の医大に勤める秋沢宗一は同僚の結婚披露宴で偶然13年前の恋人・亜木帆一二三に出会う。 不思議なことに彼女は未だ20代の若さと美貌を持つ別人となっていた。 昔の激しい恋情が甦った秋沢は、女の周辺を探るうち驚くべき事実を掴む。 彼女を愛した男たちが次々と謎の死を遂げていたのだ…。
テンポが良くて先が気になり夢中になって読めました。
後半も「これからどうなるの?」とドキドキさせてくれていたのにラストがあまりにも酷すぎて愕然。
ものすごく読者を裏切る終わり方にも苛立ち。
せっかく楽しく読んでいたのにコリャないでしょう・・・。
うわ〜、ここまで酷評されたら、かえって気になる〜(^_^;)
by よーちゃん (2012-12-26 18:40)
よーちゃんさん
途中までは本当に面白い本でした。
それだけに結末にどうも納得がいかなくて・・・。
酷評しちゃいました(笑)
by のりたま (2012-12-27 17:40)