聖母(マドンナ)の深き淵 柴田 よしき (著) [本 「柴田よしき」]
聖母(マドンナ)の深き淵 柴田 よしき (著)
女刑事緑子シリーズ2弾。
1弾をブツブツと文句を言いながら読んだくせに懲りずに2弾目(笑)
前作で妊娠して、出産し下町の所轄配属となり戻ってきた緑子。
性同一性障害の男性から親友の失踪について相談される。
そんな時、緑子は四年前に起きた未解決の乳児誘拐事件の話をきく。
さらに所轄の廃工場からは主婦の惨殺死体が見つかる。
保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺。
互いに関連性ないと思えた事件が見えない事件たちと次々と繋がってく。
「緑子シリーズ」の外伝の「麻生探偵シリーズ」を読みたいと思ったので緑子シリーズを全部(3冊)読んでみようと思ったのだが・・・。
どうしてもこの主人公に共感できない。
前作品よりも読み応えはあったけど主人公に対しての嫌悪感を抱いて読んでいるのでどうしても本の中に入り込めない。
相変わらずこんな刑事いるのか!というよりこんな女いないぞ!という気持ち満載の本でした(笑)
女刑事緑子シリーズ2弾。
1弾をブツブツと文句を言いながら読んだくせに懲りずに2弾目(笑)
前作で妊娠して、出産し下町の所轄配属となり戻ってきた緑子。
性同一性障害の男性から親友の失踪について相談される。
そんな時、緑子は四年前に起きた未解決の乳児誘拐事件の話をきく。
さらに所轄の廃工場からは主婦の惨殺死体が見つかる。
保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺。
互いに関連性ないと思えた事件が見えない事件たちと次々と繋がってく。
「緑子シリーズ」の外伝の「麻生探偵シリーズ」を読みたいと思ったので緑子シリーズを全部(3冊)読んでみようと思ったのだが・・・。
どうしてもこの主人公に共感できない。
前作品よりも読み応えはあったけど主人公に対しての嫌悪感を抱いて読んでいるのでどうしても本の中に入り込めない。
相変わらずこんな刑事いるのか!というよりこんな女いないぞ!という気持ち満載の本でした(笑)
花咲慎一郎シリーズを先に読んでから
緑子シリーズを読み、満を持して(?)
「聖なる黒夜」を読みました。
山内練が好みだったのです^^
by miyuco (2013-02-07 21:38)