ガリレオの苦悩 東野 圭吾 (著)

ガリレオの苦悩 　東野　圭吾 (著)

シリーズ第4弾。

私が最初にガリレオシリーズを読んだのが第3弾の「容疑者Ｘの献身」。

そしてこの苦悩が第4弾。
ＴＶシリーズは観ていませんでしたがこの「ガリレオの苦悩」が元になってドラマ化されていたみたいです。
女性刑事はＴＶシリーズ用のキャラだと思っていましたが新人刑事内海薫はすでに小説の中で登場していたのですね。

ガリレオシリーズは長編がいいかなって思ったこともありましたが、短編は短編ではテンポよく進み中だるみしないのでそれはそれで面白いかも。

これまで湯川准教授は近寄りがたいキャラだったけどこのシリーズで高感度アップ。
（ってまたひとりで小説の世界に入り込んでいる（笑）いつもの悪い癖）

東野氏の本では「加賀恭一郎」がダントツ一番だったけどガリレオ先生も面白い。
（いまさらね～）

ガリレオ先生も気がついたらシリーズ７弾だとさ。
すごいね、東野氏。

コメント 5

シリーズ７弾ですか＠＠。
人気シリーズなんですね～☆
by sarisari (2012-08-30 21:14) 

sarisariさん
人気シリーズです。
ただもうネタ切れらしいです。
次の新刊も決まっているらしいですがこれでラストになる可能性が濃厚のようです。
by のりたま (2012-08-31 18:10) 

ご訪問＆nice&コメントをありがとうございました。
のりたまさんのスターバックスのペインを拝見してスタバ１号店でラテを初めて飲んだことを思いだしました(^。^)
by ken (2012-09-01 11:25) 

東野圭吾も面白いですよね。
「白夜行」が一番かな^^
by kuwachan (2012-09-01 15:47) 

kenさん
スターバックス1号店。
初めて日本に上陸した時、ペーパーカップを持ちながら歩くのが少しだけカッコよかったような気がしました（笑）

kuwachanさん
「白夜行」ですか・・・。
あれは私は少し苦手です(・_・;)
by のりたま (2012-09-01 21:22)