三毛猫ホームズの狂死曲（ラプソデイー） 赤川次郎(著)

三毛猫ホームズの狂死曲（ラプソデイー） 　赤川次郎(著)

しばらくご無沙汰していた三毛猫シリーズ。
4作目、まだまだ先は長いですわ。

バイオリンコンクール本選直前に出場者を狙った事件が起きる。
しかし犯人は間違った人物を傷つけた為狙われた張本人は大事にいたらなかった。
警察は警護を頼まれ片山が1週間の合宿の警護にあたることになった。
しかし次々と起きる殺人事件。
コンクールは開催できるのか！？

殺人動機が少しお粗末かなぁと思うところもあったけどそこはユーモアでカバーしているのが赤川氏。
今回も面白おかしく読ませていただきました。

コメント 2

こんばんはデス
赤川次郎さんは私の高校時代を代表する作家さん
セーラー服と機関銃の映画を観てから読むようになったような気がします

by わけん (2012-06-28 01:01) 

わけんさん
私も中学生の頃、今でいうライトノベルにはまりました。
赤川さんの本は子供も大人も楽しめる本ですよね。
さすがですね。
by のりたま (2012-06-28 01:44)