三毛猫ホームズの狂死曲(ラプソデイー) 赤川次郎(著) [本 「赤川次郎」]
三毛猫ホームズの狂死曲(ラプソデイー) 赤川次郎(著)
しばらくご無沙汰していた三毛猫シリーズ。
4作目、まだまだ先は長いですわ。
バイオリンコンクール本選直前に出場者を狙った事件が起きる。
しかし犯人は間違った人物を傷つけた為狙われた張本人は大事にいたらなかった。
警察は警護を頼まれ片山が1週間の合宿の警護にあたることになった。
しかし次々と起きる殺人事件。
コンクールは開催できるのか!?
殺人動機が少しお粗末かなぁと思うところもあったけどそこはユーモアでカバーしているのが赤川氏。
今回も面白おかしく読ませていただきました。
しばらくご無沙汰していた三毛猫シリーズ。
4作目、まだまだ先は長いですわ。
バイオリンコンクール本選直前に出場者を狙った事件が起きる。
しかし犯人は間違った人物を傷つけた為狙われた張本人は大事にいたらなかった。
警察は警護を頼まれ片山が1週間の合宿の警護にあたることになった。
しかし次々と起きる殺人事件。
コンクールは開催できるのか!?
殺人動機が少しお粗末かなぁと思うところもあったけどそこはユーモアでカバーしているのが赤川氏。
今回も面白おかしく読ませていただきました。
三毛猫ホームズの怪談 赤川 次郎 (著) [本 「赤川次郎」]
三毛猫ホームズの怪談 赤川 次郎 (著)
三毛猫シリーズ第3弾。
西多摩のニュータウンで起きる事件。
子供が次々と謎の事故に見舞われたり、ニュータウン近くの村で猫屋敷の女主人が11匹の猫とともに殺されたり。
今回もユーモラスな本なのに次々と殺人事件が起き沢山の人が死にます(笑)
そして主人公の片山刑事とホームズが事件を解決。
そして最後は女性に振られるという毎回同じパターン。
よくある2時間ドラマじゃないけどここは外せないところ。
沢山人が死ぬのに爽やかに読めるところがやっぱり赤川次郎様です。
三毛猫シリーズ第3弾。
西多摩のニュータウンで起きる事件。
子供が次々と謎の事故に見舞われたり、ニュータウン近くの村で猫屋敷の女主人が11匹の猫とともに殺されたり。
今回もユーモラスな本なのに次々と殺人事件が起き沢山の人が死にます(笑)
そして主人公の片山刑事とホームズが事件を解決。
そして最後は女性に振られるという毎回同じパターン。
よくある2時間ドラマじゃないけどここは外せないところ。
沢山人が死ぬのに爽やかに読めるところがやっぱり赤川次郎様です。
三毛猫ホームズの追跡 赤川 次郎 (著) [本 「赤川次郎」]
三毛猫ホームズの追跡 赤川 次郎 (著)
三毛猫シリーズ第2弾。
片山の妹、晴美が失恋を乗り越え受付嬢になった「新都心教養センター」で次々と事件が起きる。
今回も三毛猫の「ホームズ」が事件解決の手助けをする。
飼い主が殺されてひとりぼっちになってしまった黒猫の「ジョン」とのコンビもおもしろい。
コメディ感タップリなのにしっかりとしたトリック、さすがだなぁ。
三毛猫シリーズ第2弾。
片山の妹、晴美が失恋を乗り越え受付嬢になった「新都心教養センター」で次々と事件が起きる。
今回も三毛猫の「ホームズ」が事件解決の手助けをする。
飼い主が殺されてひとりぼっちになってしまった黒猫の「ジョン」とのコンビもおもしろい。
コメディ感タップリなのにしっかりとしたトリック、さすがだなぁ。
三毛猫ホームズの推理 赤川 次郎 (著) [本 「赤川次郎」]
三毛猫ホームズの推理 赤川 次郎 (著)
赤川次郎は子供の頃はよく読んだけど最近はサッパリ・・・。
最近になり、ものすごく読みたくなったので中途半端に読んだことのある赤川次郎の代表作でもある「三毛猫シリーズ」を読み返すことにした。
記念すべき第1作目は「三毛猫ホームズの推理」
主人公ののっぽの片山はアルコールはダメ、高所・女性恐怖症、血を見ると青ざめてしまうダメダメ刑事。
そんな刑事が賢い三毛猫のホームズと事件を解決していく。
とっても読みやすくて面白い。
そうそう!このコメディ感にはまったんだった!懐かしい!という感じ。
面白い本でコメディー感タップリなのに人が殺されすぎ(笑)
ラストも切なくあらら…。
シリーズ全制覇はかなり長い道のりだろうけど気長に読んでいきたいです。
しかし・・・私が読み始めたタイミング、まさかドラマのタイミングと重なるとは・・・。
赤川次郎は子供の頃はよく読んだけど最近はサッパリ・・・。
最近になり、ものすごく読みたくなったので中途半端に読んだことのある赤川次郎の代表作でもある「三毛猫シリーズ」を読み返すことにした。
記念すべき第1作目は「三毛猫ホームズの推理」
主人公ののっぽの片山はアルコールはダメ、高所・女性恐怖症、血を見ると青ざめてしまうダメダメ刑事。
そんな刑事が賢い三毛猫のホームズと事件を解決していく。
とっても読みやすくて面白い。
そうそう!このコメディ感にはまったんだった!懐かしい!という感じ。
面白い本でコメディー感タップリなのに人が殺されすぎ(笑)
ラストも切なくあらら…。
シリーズ全制覇はかなり長い道のりだろうけど気長に読んでいきたいです。
しかし・・・私が読み始めたタイミング、まさかドラマのタイミングと重なるとは・・・。