レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想展

「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想展」に最終日に駆け込みで行ってきました。

最終日だから混雑は覚悟の上だったのですが想像以上でした。
チケットを購入するのに並んでさらに入場するので並んで・・・日本初公開である「ほつれ髪の女」を見るために絵の前で並んで・・・。
久しぶりに並んでばかりの展覧会でした。

ダ・ヴィンチの作品、弟子との共作品、弟子やレオナルド派と呼ばれる画家達の作品は展示数こそは多くありませんでしたが内容の濃い展覧会でした。

モナリザの模写のスペースは色々な表情のモナリザがあって面白かったです。
謎だらけのモナリザは今後も新たなな謎が発見されていくのかと思うと面白いです。

一番混雑していたのはポスターにも使われているダ・ビンチの「ほつれ髪の女」。
B5位のサイズの板にシャシャっと書いた女性はしなやかでとても素敵。
注文主、主題、制作年代を確認する史料は見つかっていないとか・・・。
謎だらけのダ・ビンチ、今後もさらなる謎が解明されるのでしょうか。

コメント 4

謎は謎のままにしておいて欲しいと思ってしまいます＾＾）

by rtfk (2012-06-12 16:06) 

rtfkさん。
確かに・・・謎のままの方がいいのかもしれませんね。

by のりたま (2012-06-12 20:12) 

ご訪問＆niceありがとうございます(^.^)
チケット購入も入場も並ぶなんて、さすがダヴィンチ展最終日ですねぇ(^_^;)
かみさんが5月後半に行った時は、そんなに混んでなかったので、どの絵もゆっくり見れて、最後のビデオ観てからUターンして確認まで出来たそうです(^^)
ダヴィンチは1つ謎が解明されると、2つ謎が増えていくような気がします＾＾
by ニッキー (2012-06-12 22:22) 

ニッキーさん。
やはり最終日に駆け込み来場が多かったのですね。
長い展示だとまだ先でいいやと思い行きそびれたりギリギリになって焦ったりするとこしばしばです・・・。
by のりたま (2012-06-13 12:09)