空へ向かう花 小路 幸也 (著) [本 「その他」]
空へ向かう花 小路 幸也 (著)
主人公のハルとカホは違う小学校に通う6年生。
心に傷を負った少年と少女は運命のいたずらによって出会う。
そして彼らを見守る大人たちのザキさんとキッペイ。
切なくて涙が流れる場面も多々あったが結局最後まで気になる部分はそのままでなんともうやむやな気持ちで終わってしまい消化不良気味。
ちょっぴり残念でした・・・。
主人公のハルとカホは違う小学校に通う6年生。
心に傷を負った少年と少女は運命のいたずらによって出会う。
そして彼らを見守る大人たちのザキさんとキッペイ。
切なくて涙が流れる場面も多々あったが結局最後まで気になる部分はそのままでなんともうやむやな気持ちで終わってしまい消化不良気味。
ちょっぴり残念でした・・・。
のりたまさん
お久しぶりです。
我が家のパソコンが調子が悪いまま…電源を入れずに2ヶ月がたちます。
さてこの本は私も読みましたが、何がひっかかったのでしょうか?
ちょっと前なので、細かい点は忘れてしまいましたが…。今度教えて下さい。
by pico (2010-06-10 08:14)
picoさん、こんにちは。
パソコン調子悪いんだ(涙)
バージョンアップしたのが悪かったのかな・・・?
この本は切なくて周りの大人たちの協力が気持ちのいい本だったのですが・・・ザキさんの過去やハルの事故のこと・・・引っ張って引っ張って結局最後にはこのことについて明かすことなく終わっていくじゃない・・・。
えー?終わり?結局ビルは?結局児童施設なの?みたいな・・・。
私には消化不良でした・・・。
by のりたま (2010-06-10 08:44)
のりたまさん
なるほど・・・。
確かに周りの大人の背景はかなりボヤけた感じでしたね。
特に気になりませんでしたが、
本筋とは関係ないし、ちょっと色々過去にある大人だから、他人の子供の事を思いやれる人。
ということがわかれば、作者は良かったのではないでしょうか?
ハルの事件の事は、もう少し知りたかったけど、
きっと『不幸な事故』だったから明確にすることをさけたのかもしれないですね。
実際に起こったとしたら、せつなすぎて・・・
事実って知っても楽にはならない時は、うやむやにしてしまった方が幸せなこともあるのかなぁ~って思いました。
勧善懲悪の方がすっきりするから、読んでも気持ちいい。
3匹のおっさんとか?(笑)
by pico (2010-06-10 15:25)