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青森県立美術館 [芸術・アート]

みちのくの旅、最終日。
弘前駅から青森駅にむかい以前からずっと行きたかった「青森県立美術館」
青森駅からバスで20分程。
駅から離れると雪はまだまだ沢山残っています。

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美術館の外観は真っ白でシンプルで素敵。
壁にはツリーがいくつも並んでいて夜になるとライトアップされるのでしょう。

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トイレも真っ白。

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奈良美智さんの有名な「あおもり犬」。

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館内から観た後は外にも出てみました。
階段を登って降りて・・・結構遠くて疲れました(笑)
でも外に出で間近で観られて良かったです。
少し興奮♪

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とぼけてるのか悲しんでいるのかなんともいえない顔がかわいい。

奈良美智さんの生意気な女の子の顔も好き。

企画展は「フィンランドのくらしとデザイン - ムーミンが住む森の生活展」を開催していました。
北欧家具や雑貨が大好きなので嬉しい。

ムーミンの絵はもちろん食器や雑貨まで欲しくなってしまうものばかり。
唯一カメラ撮影OK且座ってOKの部屋。
大好きなアアルトの椅子が沢山並べてあってひとり興奮。

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いつかは手に入れたい椅子ばかり。
あーお持ち帰りしたい。
タップリ3時間楽しんじゃいました。

美術館を最後に「みちのく旅」はこれでおしまい。

今回は秋田~岩手~青森とサクッと回る5日間だったので次回はもう少し時間をかけて回りたい。
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足立美術館 [芸術・アート]

足立美術館

米国の日本庭園専門誌「2011年日本庭園ランキング」において「9年連続庭園日本一」に選ばれています。

日本庭園を世界中に紹介するために1998年に創刊した隔月刊誌で、大学や図書館などの教育関係者、造園関係者らに親しまれている本です。

世界が選んだ日本の庭園No.1だけのことはあります。
とにかく手の込んだ庭が素晴らしい。

一面の雪景色です・・・。
まるで水墨画のようです。
初夏の緑の柔らかい景色も見てみたいですね。

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写真の腕が良くないので綺麗に撮れないのが残念・・・。

美術館のあちこちに窓を額縁に見立てたような個所がいくつかあります。
とっても素敵でした。

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次回は緑の柔らかい時期に訪れたいです。
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ボクネン美術館 [芸術・アート]

沖縄に行った時、北谷にある「ボクネン美術館」に行ってきました。

美術館の建物のデザインもぼくねんさんが携わったそうです。
沖縄の青い空とすごくマッチしていて素敵です。

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美術館からさらにらせん階段を登っていくと展望台が。
ドアを開けてビックリ!
こんな素敵な景色が。

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美術館は撮影禁止だったようですが、そうとは知らずパチパチ。
知らないって怖い・・・何でもできちゃう(笑)

館内は天井が高く明るくとっても素敵でした。

棟方志功を思わせるようなとっても素敵な版画に釘付け。
力強く温かい作品ばかりで欲しくなっちゃいました。

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藤子・F・不二雄ミュージアム [芸術・アート]

藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。

1日4回、入れ替え制の施設なのでゆっくりと楽しめます。
登戸からシャトルバスも出ていますが遊歩道にはオブジェが点在されているので向丘遊園から散歩がてら歩いて行っても楽しいです。

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館内は主に原画や仕事道具が展示されています。
ドラえもん誕生の原点やミニシアター、藤子・F・不二雄の仕事部屋復元などもあります。
中庭にはおなじみのどこでもドアや恐竜のピー助、空き地のドラム缶も勢ぞろいです。

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しっかり見てまわると細かい部分にも手抜きがなく面白さを沢山発見できます。

トイレのマークにしても抜かりないです。

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しずかちゃん・・・トイレ我慢しすぎです(笑)

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トイレのドアの荷物かけも可愛いです。

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レストランは予約は出来ませんが10時又は12時の回で入場しレストランに直行すればすんなり入れると思います。
私たちはそうとは知らず時間をかけて館内を楽しんだ後に行った為なんと150分待ち!!
レストランは最初に行くべし。

藤子・F・不二雄流の「SF-すこしふしぎ-」
こういった表現もかわいいです。
家族をすごく大事にして子供たちには工作で楽しませたりとうらやましいお父さんです。
暖かい作品が生まれた理由ですね。

大人が充分楽しめる施設です。

おみやげも可愛いものが沢山あります。
ドラえもんのどら焼き。

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暗記パンのラスク。

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帰る時に見つけた外壁の明りとり。
ここにも仕掛けが・・・。

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藤子・F・不二雄ミュージアム
http://fujiko-museum.com/pc.php
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レオナール・フジタ展 [芸術・アート]

箱根のポーラ美術館で開催されている「レオナール・フジタ展」に行ってきました。
以前はレオナール・フジタはあまり興味がなかったのですが最近気になる画家のひとりです。
裸婦とねこが代表的な彼ですがねこや子供も沢山描いています。

彼独特の乳白色と細いタッチがやはり素敵です。

今回は得に彼のアトリエに飾られていたというファイバーボードに描かれたタイル画のような作品がとっても可愛くて釘づけとなってしまいました。
職人に扮した子どもをユーモラスに描いてありました。
いくらでも飽きずに観ていられそうな作品です。

実際は200点あまりの作品が壁にタイルのように並べてあったみたいです。
ポーラ美術館にはそのうちの80点あまりを収蔵しているみたいです。

今更ながら益々レオナール・フジタから目が離せまん。

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