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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 スティーグ・ラーソン (著) [本 「海外作家」]

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 スティーグ・ラーソン (著)

残念だけど最終章。
ミレニアム2からの続編。

久々にノンストップで読みたいと思う本だった。

手に汗握る、先が分からない、映画を観ているような緊張感のある本でした。
最後の終わり方もすばらしい。

リスベットの弁護士アニカの法定での弁護も素晴らしい。

2012年、始まったばかりだけど今年一番の作品になりそう。

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ミレニアム2   火と戯れる女  スティーグ・ラーソン (著) [本 「海外作家」]

ミレニアム2   火と戯れる女  スティーグ・ラーソン (著)

ミレニアム最高!
連休は読みふけっていました。

背中にドラゴンタトゥーを入れたリスベットの出生・幼少期の秘密がわかる。

そして彼女の後見人ビュルマン弁護士は復讐を誓っていた。
とはいってもビュルマンの逆恨みなんだけどね・・・。

ジャーナリストの死。
謎の男ザラ。
金髪の大男。

全てのピースが揃った時の快感ときたらたまらない。
とにかく目が離せない。
先が気になる。
リスベットも気になる。

リスベットに容疑がかけられたまま第3部へ続くのでさらに目が離せない。
読めば読むほどリスベットが好きになっていく。

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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) スティーグ・ラーソン (著) [本 「海外作家」]

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) スティーグ・ラーソン (著)

3部作なのでまだありますが1部作はおわり。
ひとまず事件は解決。

とにかく面白くて先が気になって一気に読みたい本。

主人公のジャーナリストのミカエルは自分の無実を証明できたがこの事件が今後のミカエルにどう影響されるのかが気になるところ。
天才ハッカーリスベットとの関係も気になる。

とにかく3部作一気にいきたいところ。

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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) スティーグ・ラーソン (著) [本 「海外作家」]

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) スティーグ・ラーソン (著)

友人絶賛の本。
3部作です。
スウェーデンの作家さんの作品。

翻訳ミステリ界はちょっとしたスウェーデン・ブームになっているようで私もここ数年、何人かのスウェーデン作家の本を読んでいるがイマイチのめり込みにかけていた。

案の定、今回も読み始めは気が遠くなりそうでしたがこの作品は違う。
読むにつれてはまっていきました。

3部作のうちの1シリーズのまだ前半だが先が楽しみだ。
主人公のミカエルが謎解きをし満足のラストに期待が高まる。

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罪 カーリン アルヴテーゲン(著) [本 「海外作家」]

罪 カーリン アルヴテーゲン(著)

スウェーデンのミステリー作家です。
北欧ミステリー界の女王と言われているそうです。

今までにも海外作品を読んできましたが・・・いまいちのめりこめない作品が多いなぁ。
というか・・・翻訳者によってそう感じるのでしょうか・・・?

翻訳の仕方によっては良い作品もいまいちになるのかなぁ・・・。
期待していただけにちょっぴり残念な作品でした・・・。

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