地のはてから(上)(下) 乃南 アサ (著) [本 「乃南アサ」]
地のはてから(上)(下) 乃南 アサ (著)
読み始めた時は東北の方言だし暗いしと・・・あまり進まなかったけど読むにつれてはまる本でした。
「地のはてから」題名も暗いし・・・(笑)
東北の田舎から北海道知床へ開拓団として行った家族。
昭和初期、物心ついた時から苦労ばかりの女性の生き様を描いたもの。
好きになった青年はアイヌ人。
しかし当事は家の為に奉公や結婚をする時代。
恋心を抱きながらも家族の為に生きる主人公の「とわ」。
苦労ばかりの人生を生き抜いたとわ、悲しくなるほど切ないです。
心にジンとくる本です。
読み始めた時は東北の方言だし暗いしと・・・あまり進まなかったけど読むにつれてはまる本でした。
「地のはてから」題名も暗いし・・・(笑)
東北の田舎から北海道知床へ開拓団として行った家族。
昭和初期、物心ついた時から苦労ばかりの女性の生き様を描いたもの。
好きになった青年はアイヌ人。
しかし当事は家の為に奉公や結婚をする時代。
恋心を抱きながらも家族の為に生きる主人公の「とわ」。
苦労ばかりの人生を生き抜いたとわ、悲しくなるほど切ないです。
心にジンとくる本です。
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